種族特徴改定&新種族

  • 種族特徴改定
[ラルヴァ]

弱体化のデメリットを-1に変更します。
満月の夜には一日一度だけ血を塗った武器が命中した場合、吸血が出来ます。
回復量は与えたダメージの二分の一です。

[ダークトロール]

満月の夜には全てのダメージを1点減少させます。
【限定再生】の効果を最初から所持しています。回復するHPは「冒険者レベル×3」点です。


[エルフ]

・追加種族特徴
【魔力操作】がレベル6から追加されます。
真語、操霊、深智、妖精魔法を行使する場合。その行使判定に+2のボーナスを得る。
これらの魔法行使で6ゾロを出した場合、追加の魔力に+4のボーナスを得る。

レベル11
真語、操霊、深智、妖精魔法のMP消費を常時-1する。

[ルーンフォーク]

・追加種族特徴
【追加装着】をレベル6から得ます。
自身の装備枠を一つ増やし、『マナカートリッジX/XX』を装着し、魔晶石の様に使用する事が出来る。
空になった『マナカートリッジX/XX』はHP変換での補充が可能。

レベル11
マナカートリッジだけでなく、マギスフィアを一つだけ装着する事が出来る。この際の装備枠はマナカートリッジとは別とします。


[ハイマン]
レベル6の特徴強化で魔力+2、レベル11の特徴強化で魔力+3とします。



  • 新規種族
[異世界人] 穢れ点0 初期習得言語:共通交易語又は地方語一つ

文字通り何処からかの異世界の人物。
何かの原因により、記憶はそのままにラクシアへと流れ着いた人々。
彼等は特殊な知識や価値観を所有しており、それが他の種族とは違う道を作り出す事もあるだろう。
キャラシ等では[種族:人間]の[生まれ:冒険者]として扱って下さい。

・種族特徴
【器用貧乏】
自身が所有する中でもっともレベルの高い技能を扱う場合、その技能の行為判定に対して+1のボーナスを得る。

【運命の一歩】
行為判定の結果時、出目の数値に+1のボーナスを任意で付ける事が出来る。一日に一度だけ使用可能。

・種族特徴強化
【運命の一歩】が強化されます。
レベル6
【運命の一歩】の効果が+2のボーナスになります。
レベル11
【運命の一歩】の効果が+3のボーナスになります。

※運命の一歩は自動成功にする事は可能ですが、自動失敗を変更する事は出来ません。

・生まれ
生まれは全て[種族:人間]と同じ冒険者として扱います。
この際、作成回数は1回増えますが、他の生まれはありません。



[ルナール(狐人)] 人族 穢れ:0点 (弱点:銀製ダメージ+3 毒属性ダメージ+3)
初期取得言語:共通交易語、魔法文明語

近年まで幻獣として扱われていた狐の耳と尻尾を持つ種族。
古くから文献にあった種族でありましたが、人族や蛮族以上に幻獣と寄り添っていた為に人族として扱われませんでした。
しかし近年ではルナールが信仰する神が第一の剣の神である事が判明した為、人族として扱われました。
そうは言ってもルナール自体は未だ幻獣の生息域と重なって生活している事が多く、未だ珍しい存在です。
ですが、人族の生息域に興味があったり等の様々な理由で人里に降りる事があり、過去には迫害などもあった様です。
現在ではその様な事はありませんが、未だに珍しい種族である事は事実です。
ルナールは幻獣と暮らしている為か金属を身に纏うのは余り好みではなく、むしろアレルギーの様に弱点化をしてしまいます。
成人年齢は15歳であり、寿命は300歳と言われています。

・種族特徴
【暗視】
【金属嫌い】
ルナールは金属鎧の装備時に行為判定に-2の修正とマギテック技能使用時の行使判定とダメージ判定に-2の修正を加えます。

【生来の友】
ルナールが騎獣に[種族:幻獣]を使用している場合、その騎獣の行為判定に+1のボーナスを加えます。

【月の導き】
ルナールは満月時、身体能力が活性化し命中と回避判定に+1の修正を受けます。

・種族特徴強化
【月の導き】が強化されます。
レベル6
月の導きの効果適用中、MPを6点支払う事でダメージを+1出来ます。このMP減少は魔晶石では代用出来ません。
このダメージ上昇効果は3R継続します。

レベル11
月の導きの効果適用中、MPを12点支払う事でダメージを+2出来ます。このMP減少は魔晶石では代用出来ません。
このダメージ上昇効果は3R継続します。

能力値決定ダイス:1d6+6 B:2d6 C:1d6 D:1d E:2d F:1d+6

生まれにはレプラカーンのデータを使用してください。



[ルサルカ] 蛮族 穢れ:2点 (弱点:炎属性ダメージ+3)
初期習得言語:共通交易語、汎用蛮族語、エルフ語

元は同じエルフであったが、魔剣イグニスを持ったダルクレムに付き従った者が変容した姿とされている。
肌が褐色である事が多く、エルフとは違い耳や身体の部位の何処かに魚のヒレの様な物が付いている。
神紀文明時代から存在を確認されており、蛮族として活動する者は人族への変身能力から密偵として扱われている事が多い。
しかし穢れが少ない種族である為か、先祖返りする様に蛮族的な思考を嫌う事もあり、人族の生活区域に移り住む事もしばしば。
他にはルサルカには男性が居ない為、マーマン等の集落に居るルサルカは大人しい性格となる事が多いようです。
エルフとは違い、熟練したルサルカには水を操る事が出来る者もいる。
成人年齢は15歳であり、寿命は400年と言われています。

・種族特徴
【暗視】
【水中適正】水の中でも自由に行動が可能です
【エルフ変化】補助動作で肉体をエルフの姿に変化させる事が可能となります。
エルフへと変化している場合、最大HP・MPが5点減少し、命中・回避・抵抗力判定に対して-1のペナルティを受けます。
この効果は一日累計18時間まで使用が可能で、使用した後は6時間の休憩を経て漸く再使用が可能となります。

・種族特徴強化
種族特徴に【海の刃】が追加されます。

レベル6【海の刃】
補助動作で任意に生命・精神抵抗を-1減少させる事が可能です。
そうした場合、武器に水属性を付与しダメージを+3上昇させる事が可能です。
この効果を使用時、弱点は強制的に開示され適用可能となります。
そしてこの効果を使用時、属性を付与する魔法効果や魔剣の効果を受ける事は出来ません。
この効果は一日に一度しか使用出来ません。この特徴の効果は1Rの間継続します。

レベル11【海の刃】が強化され、増えるダメージが+5となります。そしてこの効果による攻撃は無効化されません。

能力値決定ダイスや生まれはエルフと同じデータを使用してください。

  • 最終更新:2018-03-25 21:53:02

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