流派データ その5(効率的魔術、主従護衛、闘争曲)

  • 『帽子被り』ローガンの効率的魔術行使

嘗て、何時の時代かまでは伝えられていませんが、ローガンと言う魔術師が居ました。
ローガンは優秀な魔法の探求者であり、在籍し、教鞭を取って居た学院でも優秀な教師として伝えられています。
しかしローガンは通常の魔術師よりも知識欲が強い人物で有り、護衛も無し学院外を出歩き、旅をしては発見した未知なる物への探求を始める迷惑な人物でした。
ですが、旅をすると言う事は当然戦闘をする必要があります。その為ローガンは自身のフィールドワークの手助けとして、現在存在する真語魔法、操霊魔法、深智魔法を更に効率良く、一人きりの戦闘の際でも十全に扱えないか。それがこの流派の生まれた切欠となっています。
常に顔の隠れる大きな帽子を被り、専用の杖を持って出歩くローガン。以前は旅先で冒険者を雇う事も多かったのですが、秘伝の完成を終えてからは、常に一人で出歩き、学院に戻って来る頻度も減りました。そして何時の間にか姿を一切現さなくなったのです。
誰も居ない研究室をある日、弟子の一人であるハインドリックが秘伝についての書物を発見した事が流派の広まった始まりです。
ハインドリックは正しくローガンの秘伝を伝え、広める事でローガンの名誉を盤石な物としました。
ある日、秘伝を習った弟子達はハインドリックへ流派を発掘し、再現した功績を示すべきだと抗議を受けました。
ですが、没する時までも、決して流派の名前に自分の名称を入れず、師を称える様にして名を変える事はありませんでした。

入門名誉50点 入門前提:真語、操霊レベル5(WT導入時は深智レベル5以上)

重複詠唱 名誉点30
基礎特技:《魔法拡大/数》 前提:なし 装備:流派装備

概要:魔術に対する理解を深めている為に、詠唱の際に二重の魔力を篭める事や魔力の微調整をする事で、扱う魔法に変化を与えます。

魔術に対するより深い理解によって、詠唱の際に二重に魔力を篭める事や魔力の微調整をする事で、扱う魔法に変化を与えます。
《魔法拡大/数》の通常の処理に加え、行使する魔法のMPを-1させます。
この時の適用される魔法は、深智魔法の半分のレベルの魔法のみです。
そしてこの秘伝を使用した際に対象が一人だけの時として使用すると、魔法の行使判定に+2のボーナスを付与させる。
行使判定上昇の効果にはレベルの制限はありません。

上位秘伝 なし

ツインキャスト 名誉点70
基礎特技:《ダブルキャスト》 前提:《ルーンマスター》 装備:流派装備
概要:予め使用する魔法を事前に一つ詠唱を終えている事で、魔力の減衰無く、攻撃の魔法を炸裂させる事が出来ます。

攻撃魔法を発動させる前に、予め別の魔法の詠唱を終えている事で、魔力の減衰無く攻撃魔法を使用する事が出来る。
対象となる魔法は、深智、操霊、真語魔法。その中で敵にダメージを与えない魔法とダメージを与える魔法を同時に使用する事が出来ます。

ただし、ダメージを与えない魔法の魔力は0として扱って行使し、現在のレベルの半分の魔法のみ使用できます。
ダメージを与える魔法に関しては【時間:一瞬】の魔法のみ使用できます。

上位秘伝 なし

詠唱破棄 名誉点30
基礎特技:《魔法拡大/時間》 前提:なし 装備:流派装備
概要:詠唱を破棄し、多くの魔力を消費しますが、瞬間的な魔法発動を可能とします。

戦闘中に長い詠唱を破棄し、多くの魔力を消費しますが、瞬間的な魔法発動を可能とします。
この秘伝を使用すると、対象の魔法を選択し、本来主動作で発動する魔法に関して、補助動作で発動する事が出来ます。
この際、消費するMPは三倍となり、対象の魔法には他の《魔法拡大》の戦闘特技の効果を適用できません。

上位秘伝 なし

※アステリアドリーム採用時限定秘伝
スペルバースト 名誉点30
基礎特技:《魔法拡大/威力確実化》 前提:なし 装備:流派装備
概要:通常の使用する魔力以上に一つの魔法に魔力を注ぎ込む事で強大な威力の魔法を撃ち放つ。

通常使用する魔力以上を一つの魔法に注ぎ込み、収束させる事で、強大な威力の魔法を撃ち放つ事が出来ます。
《魔法拡大/威力確実化》の②の効果に存在する威力を上限を破棄し、威力100以上の魔法を撃つ事が出来ます。
しかし、100を超えた威力は別の威力判定として計算し、その威力判定には魔力の追加Dは有りません。
(例:威力50の魔法を三倍にした場合。威力100+魔力と威力50のみの二度の威力判定として扱う。)

上位秘伝 なし

流派装備
種別:スタッフ Bランク
曲がりくねった杖 用法:2H 必筋10 命中+1 威力20 C値12 追加D- 値段500G+名誉点20
・ランク効果:魔法の発動体

種別:スタッフ Aランク
水晶の杖 用法:2H 必筋15 命中+1 威力30 C値12 追加魔法D+1 値段10000G+名誉点30
・非ランク効果:魔法の発動体
・ランク効果:真語、操霊、深智の魔力+1

種別:スタッフ Sランク
呪水晶の杖 用法:2H 必筋20 命中+1 威力40 C値12 追加魔法D+2 値段30000G+名誉点50
・非ランク効果:魔法の発動体
・ランク効果:真語、操霊、深智の行使+3、消費MP-1

※この流派の原案はととまるさんからお借り致しました。



  • メルダリン主従護衛流

魔動機時代の際に生まれたルーンフォークと共に人族のメイドの手によってこの流派は誕生しました。
ルーンフォークは寿命は短いながらも自我を持たない頃には忠実な僕として、従者としての適性も高いと言う利点。
それらが合わさって、今まで主人へ奉仕をしていた従者達は危機感を覚えました。
そんなメイドの一人。メルダリンと言う一人のメイドが編み出したのが、この流派なのです。
メルダリンは元々はメルと言う名前で、暗殺者として高い技量と依頼の達成率から裏社会での名声を得て居ました。
しかし、メルダリンが唯一失敗し、敗北した相手こそがメルダリンの主人です。
メルダリンは敗北した現主人に忠誠を誓っており、主人に尽くし、暗殺者時代からは考えられない程に瀟洒なメイドだったと伝えられています。
そして、ある日、メルダリンは知り合いのメイドからとある事を頼まれます。それはルーンフォークと言う存在の影響で自分達の立場が脅かされる問題でした。
銃にて主人を護衛し、同時に家事も熟すルーンフォークは多くのメイドから忌避の対象だったのです。
そんな相談にメルダリンは家事と同時に武器の扱い方を知り合いのメイド等に教える事になりました。
それが現在までメイド達に伝えられたこの流派の発端であり、必死に生きようとするメイド達の足掻きだったのです。
この流派では隠し持てるナイフ程度の大きさの獲物二つ両手で使用します。
そして状況に応じて、そのナイフを特殊な機構のある棒に取り付け、双刃剣の様に扱う事も出来る武器となっています。

この流派の取得には【フェンサー技能】が必須であり、【ファイター技能】や【グラップラー技能】も習得している場合はこの流派の入門や秘伝の使用をする事が出来ません。

入門名誉点50

我が主人の舞う剣となりて 必要名誉点50
基礎特技:魔力撃 前提:フェンサー技能、両手利き 装備:流派装備or1Hのみのソード
概要:流派に伝えられる特殊な魔力の練り込みによって、一層切れ味を増した魔力の刃で斬りつけます。

使用する武器に込める特殊な方法で魔力を練り込む事によって、一層切れ味を強化した魔力の刃で斬りつけます。
この秘伝を使用した場合、近接攻撃の際にPCの持つ魔力値と同等の追加Dを付与して攻撃を行います。
そしてこの攻撃の威力判定によってクリティカルが発生した場合、クリティカルの度にクリティカルの回数分、追加D+3を付与します。
この秘伝の使用者は次の手番まで回避に-1、それぞれの抵抗に-2のペナルティ修正を加えます。
《魔力撃強化》を使用する場合、回避に-2、抵抗に-3のペナルティ修正を加えます。

上位秘伝:なし

我が主人を守る盾となりて 必要名誉点30
基礎特技:囮攻撃 前提:フェンサー技能、両手利き 装備:流派装備or1Hのみのソード
概要:相手を翻弄する様な動きで意識を自らだけに向かせる事により、自身以外の人物を守る。

相手を翻弄する様な動きで攪乱を行いながら浅く相手を斬る事で、自分以外の人物を守ると同時に、自身も守ります。
この秘伝を使用した場合、近接攻撃で与えるダメージを-4します。そして近接攻撃が命中した相手に効果を適用します。
命中した対象は自身の命中を-4、回避を-2、魔法行使を-2、防護点-2します。この効果は3R持続します。
そしてこの攻撃が頭部などの多くの感覚器官があるであろう部位に命中した場合、自身以外のキャラクターは乱戦エリアの離脱においてペナルティや妨害が無く離脱する事が出来ます。この秘伝は秘伝使用者が気絶か死亡すると効果を失います。

上位秘伝:なし

※当wikiルール使用時。
上位秘伝《囮攻撃Ⅱ》必要名誉点70
命中した対象に掛かる補正が回避-4、魔法行使を-4、防護点を-4します。

我が身は滅びぬ鎧となりて 必要名誉点30
基礎特技:牽制攻撃Ⅰ 前提:フェンサー技能 両手利き 装備:流派装備or1Hのみのソード
概要:剣を巧みに利用し回避術によって、攻撃と共に回避を行います。

双刃剣を用いた回避術によって、攻撃を刃で捌きながらすれ違い様の攻撃を行います。
この秘伝を使用した場合、相手の近接攻撃の回避判定を命中判定に置き換える事が出来ます。そして命中に+2、追加Dに+3のボーナスを付与します。
そしてこの秘伝の使用後、秘伝使用者が受ける物理、魔法ダメージを+1増加させ、C値を+1増加させます。
この効果は次の手番まで継続します。

上位秘伝
《牽制攻撃Ⅱ》必要名誉点50 この攻撃を行う際、命中を+3し、追加Dを+7に修正します。
《牽制攻撃Ⅲ》必要名誉点70 この攻撃を行う際、追加Dを+11に修正し、武器のC値を上昇させる効果を打ち消します。

※当wikiルール使用時。
上位秘伝
《牽制攻撃Ⅱ》必要名誉点50 追加Dの修正が9点になります。
《牽制攻撃Ⅲ》必要名誉点70 追加Dの修正が13点になります。

流派装備
ラム・シャリテ 種別:ソード ランクA
用法:1H 必筋10 命中- 威力15 C値10 追加D- 5000G+名誉点30
用法:2H 必筋10 命中- 威力25 C値10 追加D-
・非ランク効果
この武器は二振りを同時に扱う事で初めて使用出来る武器です。他の武器と組み合わせて使用等は出来ません。
・ランク効果
この武器は《両手利き》を所持している場合、2Hのデータの儘両手利きの効果を適用する事が出来ます。
2Hデータを使用する場合、背中を装備欄を使用する事は出来ません。(スカウトで拡張している場合は一つ装備枠が使用不可となる)
しかし《薙ぎ払い》や《斬り返し》等の2H武器にて使用可能な宣言を適用する事は出来ず、装備の持ち替えも出来ません。
この効果は使用者が金属鎧を装備している場合は使用出来ません。

ピストレーゼ・シャリテ 種別:ソード ランクS
用法:1H 必筋10 命中- 威力20 C値10 追加D- 10000G+名誉点30
用法:2H 必筋10 命中- 威力30 C値10 追加D- 
・非ランク効果
この武器は二振りを同時に扱う事で初めて使用出来る武器です。他の武器と組み合わせて使用等は出来ません。
・ランク効果
この武器は《両手利き》を所持している場合、2Hのデータの儘両手利きの効果を適用する事が出来ます。
2Hデータを使用する場合、背中を装備欄を使用する事は出来ません。(スカウトで拡張している場合は一つ装備枠が使用不可となる)
しかし《薙ぎ払い》や《斬り返し》等の2H武器にて使用可能な宣言を適用する事は出来ず、装備の持ち替えも出来ません。
この効果は使用者が金属鎧を装備している場合は使用出来ません。



  • ランブル乱響闘争曲

この流派は嘗て新しい音楽として魔動機時代に時代を駆け抜け、ビートを奏でた一人の演奏家が生み出した演奏法です。
ランブルはこの世に魔動機と言う便利な物が現れたにも関わらず、未だに進化の無い演奏家の怠慢に一石を投じた人物です。
ランブルの演奏とは元々魔動機に関しての知識が明るく、一人の演奏家でもあった為に、一層観客に自分の演奏を効率良く届ける事。
そして自身の篭めた様々な感情を一直線にぶつける演奏を求めて居ました。
その為に生み出したのは専用の魔動機の技術と取り入れた楽器と、楽器の音や自分の声を増幅させる魔動機でした。
これ等は携帯も可能な代物で、当時、異端とされていた彼の音楽は様々な場所で突然起こす為に、止める事が難しく各地を渡り歩き、ビートを奏でました。
しかし、当然これを快く思わない者も居ました。その時、彼は楽器に武器としての能力も付与する事で、自分の演奏の邪魔をさせず、演奏家としての本分を発揮し続けたのです。
それは後世の人々によって伝えられましたが、それはどちらかと言うと戦闘と同時に演奏すると言う演奏内容に主眼を置いた物では無く戦闘方法としての魅力、そして荒々しい演奏法その物でした。
ランブルとしては悲しい事ですが、これに感化され、彼の特殊な演奏法は広まりました。
しかし、観客も演奏家も元々の感情を素直にぶつけながら自分の音楽を届ける事よりも、荒事の中の演奏を見たさや演奏方法自体と言うエンターテインメントと実用性を求めたのは、ある意味で真意なのかもしれません。

この流派を取得するにはバード技能がレベル3以上とマギテックレベル1以上が必要です。

入門名誉点50

Freedom 必要名誉点50
基礎特技:魔力撃 前提:バード技能 装備:流派装備
概要:呪歌に篭めた魔力を応用し、必殺の一撃を放つ。

呪歌を歌って居る時の魔力を応用し、魔力の篭った楽器で相手を攻撃する。
この秘伝を使用した場合、本来の魔力撃とは別に「バード技能+知力B」で追加Dを決定する事が出来ます。
秘伝の使用後、次の手番まで回避を-1、それぞれの抵抗を-1ずつ減少させます。

上位秘伝 なし ※《強化魔力撃》はそのまま適用し、ペナルティ修正もそのままとします。

Rock'n' Roll 必要名誉点30
基礎特技:マルチアクション 前提:バード技能 装備:流派装備
概要:独自の演奏技術で、演奏と共に魔法や近接攻撃を同時に行う事を可能とします。

ランブルの独自の演奏技術によって、演奏と共に魔法や近接攻撃を同時に行う事を可能とします。
この秘伝を使用すると、呪歌と共に魔法行使や近接攻撃を同時に行う事が出来ます。
そしてこの秘伝を使用した場合、呪歌の達成値に対して+2のボーナスを付与します。

上位秘伝 なし

Music is life 必要名誉点30
基礎特技:ハーモニー 前提:バード技能 装備:流派装備
概要:楽器から鳴る呪歌と自ら歌う呪歌の二重演奏で両方の効果を場に展開します。

楽器から鳴る呪歌と自ら歌う呪歌の二重演奏で二つの呪歌の効果を戦闘中の範囲内に展開します。
この秘伝は非宣言として扱います。この秘伝を習得すると、呪歌の使用の際に、二つの呪歌を選択し、同時に使用する事が出来ます。
この秘伝を適用する場合は、本来のハーモニーの効果を使用する事は出来ません。

上位秘伝 なし

流派装備
RSG B1
種別:ウォーハンマー Aランク
用法:2H 必筋20 命中- 威力40 C値12 追加D+1 値段:5000G+名誉点30
・非ランク効果
この武器は楽器としても使用が可能です。
・ランク効果
この武器での呪歌の演奏する度に「Beatケージ」と言う特殊なポイントが加算されるようになります。

RSG B2
種別:ウォーハンマー Sランク
用法:2H 必筋25 命中- 威力50 C値12 追加D+1 値段:10000G+名誉点30
・非ランク効果
この武器は楽器としても使用が可能です。
・ランク効果
この武器での呪歌の演奏する度に「Beatケージ」と言う特殊なポイントが加算されるようになります。
この武器は精神属性無効の効果を保持していても、この武器の呪歌は前述のそれを一切無視します。

Beatケージ説明
Beatケージとは呪歌を演奏している回数に応じて加算される特殊な数値です。
呪歌の演奏一度につき、Beatケージ1ポイントが加算されます。
このケージは2ポイントから影響を及ぼし、演奏者に様々な効果を発揮させます。

2ポイント蓄積時効果:呪歌の効力を1つ増加させる。※例「-2→-3」「+2→+3」となる。

3ポイント蓄積時効果:自身が受ける呪歌の効果を二倍にする(他のキャラクターは二倍とはならない。)そして演奏者は▽連続攻撃を取得する。

4ポイント蓄積時効果:演奏者はすべての行為判定に+4のボーナス。演奏者以外のキャラクターはすべての行為判定に+2のボーナス。そして効果対象が相手に与えるダメージを+4増加させる。

  • 最終更新:2018-04-11 23:43:25

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